昨日3月26日、午後1時から、「賢人会」の方々とお助けマン窓口の
意見交換をいたしました。
・お助けマンの活動がよく知られていない。
・窓口はよく知っている人がよい
・顔見知りだと頼みにくいこともある。
・ボランティアの活動だからといっても、それなりの責任が派生する場合がある。
自治会や管理組合の活動で活躍され、苦労されてきた方たちですが
なんとお声の若いこと。
これからのまちづくりは、今までの自治会活動のようなものではなく
また、既存の組織のようなものではない、まったく新しい集合体を
作り出していく必要がありそうです。
精神的にも時間的にも負担のないもの
上下関係のないもの
出入りが自由であること
意見が自由にいえること
まちづくりやお助けマンの活動を考えて、
いろいろ話し合うこと自体が、まちづくりなのだと気がつきます。
案外、人間の暮らしでは、植物や動物と同様に
自然と秩序というものができあがっていくものです。
まちづくりというものは、そういった自然の秩序ができるような流れを
うまく循環させる、という役割なのでしょうか。
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