山口誰でも何でも学級という公民館活動で、まちづくり協議会の紹介をしてきました。
山口ふれあいの会という15年ほど活動している会とご一緒でした。
年2回昼食会を100食ものお弁当を作って催していて、皆さんが楽しみに
集まってくるとのこと。
公民館を中心にいろいろな会が協力するとのことで、参考になることが
多くありました。
昔の婦人会というものを思い出しました。
そういう活動は支え手が高齢化すると続かなくなるので、その前に、ノウハウを
引き継ぎたいと思ったりします。
一から始めるのは大変ですが、せっかく作り上げた活動から参考になる部分を
伝える、伝えられる仕組みがあれば、と思いました。
まちづくり協議会の活動も希望がもてると評価していただきました。
椿峰ニュータウンの方もおられて、お助けマンの活動を知らなかったとのこと。
もう少し目立たなければいけないようです。
11月6日(月)午後6時から8時まで社会福祉協議会が運営する
ところざわ地域福祉塾第3回に、事例報告としてまちづくり協議会が参加しました。
もう1つの団体、NPOワークポケットの事例報告がありました。
障碍をもつ子どもをもったとき、地域でどう暮らしていくかを
リエゾンという本にまとめた体験のお話でした。
http://www.isoiso.com/tokorozawa/modules/newbb/viewtopic.php?post_id=74&topic_id=27&forum=2
この本によって他の地域の方々もまた、本作りを考えるきっかけになったと
いうことで、輪が広がるという具体的な例を教えていただきました。
まちづくり協議会の報告は説明役の事務局長のNさんがお勤め帰りで
ぎりぎりセーフで心配しました。
パワーポイントで写真やグラフが提示され、まちづくりニュースも第1号から
5号まで配布されたのでまちづくりの概要がよくおわかりいただけたのでは
ないかと思います。
お助けマンについては、nさんが具体例を細かく報告され、料金についてとか
線引きについてとかの質問がされました。
社会福祉協議会の活動は職員の方々の熱意に支えられ、
予算が少ない中、地道でたいへんなことのように思われました。
あちこち壁や床がはげおちた旧市役所の建物の中にあります。
まさに日本の福祉の現状が具現されているかのような印象をうけました。
きょう10月9日午後は、Nさん宅で、スーパー、ヤオコー北野店閉店に伴うお助けマン
活動について話し合いをしました。
ヤオコー北野店の閉店は11月5日です。
窓口4人で、どういった活動ならば受け入れられるかといったことについて
考えてみました。
やはり、気疲れがあったのでは利用しにくいということもあり、
実際閉店してからの不便さを確かめてから、ということになりました。
かぼちゃが切りにくいが、頼んだとしても慣れていない男の人が切るのは危ないとか
年をとってからの食料品の買物はけっこう楽しみでもあるので
自由にしたいものだとか、年をとると段取りが苦手になるとか、
参考になることを含めて、おしゃべりしました。
4人ぐらいだと話題もいろいろ出されて、また、とりとめがない話ではないので
有意義に感じます。
お助けマン全体にこういったおしゃべりの機会があればよいかな、と思います。
9月19日、椿峰小学校プールで、家庭教育学級の着衣水泳の講習会が行なわれ
ました。
お助けマン部会では、そこに参加する母親たちのために、託児を引き受けました。
家庭教育学級からの託児の依頼は、2度目です。
お助けマン3人と窓口の4人が出かけました。
依頼時よりだいぶ減って、3人の託児となりました。
前回は7人でした。
午前9時から11時までの予定でしたが、実際には10時20分ごろに終りました。
ちょっと疲れるけれど、小さい子供の相手はたいへん楽しいものです。
母親と離されて泣いているYちゃん