3月16日午前10時から、お助けマン総会が開かれました。
主な議題は、ボランティア保険加入更新と業務項目の見直しです。
所沢市が4月から市民活動総合補償制度を導入する予定とのことで
ボランティア保険をどうするかを話し合いました。
市民活動総合補償制度ではたりない、すぐお金が出ない、といったことが指摘されて
希望者はボランティア保険に加入することにしました。
事業項目の見直しについても話し合いました。
他の活動で、電球を替えることで事故があったりしたそうで、万が一を考えると
大変難しい問題があります。
緊急を要する場合でも、あちこちに電話をして条件の合う方が見つけられるかどうか、
わかりません。
たとえば出張所の職員がすぐやる課みたいなものを作って対応するほうが
よほど効率よくできるのでは、と思う面もあります。
ボランティアは危険のない軽作業にするべきなのではないか、とも思います。
一方では買い物支援に参加されている方たちは、もっとできることがありそうだと積極的です。
高齢化社会に本格的になる前に、あれこれ活動に迷いが出てくるこのごろです。
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