2月4日午前11時から午後3時まで、 東集会所会議室でお助けマンの集いが
開かれました。
18人が出席し、活動の経過や問題点、今後の方針などを熱心に話し合いました。
お助けマンの業務は、1回2時間程度の作業として
1 見守り 2 病院送り 3 古新聞 4 粗大ゴミ 5 家具移動
6 電球交換 7 カーテン8 換気扇 9 エアコン 10 蛇口交換
11 草取り 12 水やり 13 植木相談 14 健康相談
15 話し相手 16 代筆 17 代読 18 書類作成 19 着付け
20 育児相談 21 パソコン22 学習相談 23 買い物 24 その他
となってます。今回の話し合いで「ゴミ出し」もつけ加えることになりました。
2005年12月から2006年12月までの活動実績は
カーテンの移動(1) 天井灯フード取り付け(1)
買い物荷物運搬(試行4) 古着運搬(1)
歯科医送り(1) 庭の草取り(2) 庭の片付け(1)
植木の水やり(2件、計5回)
幼児の子守(椿峰小の家庭教育学級協力3回)
蛇口の緩み・電球交換・カーペット移動(1)
1回200円を椿峰まちづくり協議会に寄付してもらうこと
になっています。
ちょっとしたことをして喜ばれることや、また、お助けマンどうしの交
流は楽しいものです。
自分たちの高齢の親の状況や、広報のあり方、会合を増やすことなど
話し合いました。
まだ頼まれることは少ないが、今後はお金も人手も足りなくなってくるのだから
実績を積み上げていこう、ということでしめくくりました。
お助けマンが集まると、みんなが動き、あっという間に後片付けが済みます。
こういった活動が広がっていけば、高齢化社会も恐れることはない、と思います。